映画監督・松山善三
7月には、神奈川県の津久井やまゆり園で悲しい事件が起こりました。
だから、今回のパラリンピックにより深い思い入れがある人も少なくないと思います。
リオデジャネイロで、もうすぐパラリンピックの開会式が始まります。
そんななか、映画監督の松山善三氏の訃報を耳にしました。
『名もなく貧しく美しく』では、耳に障がいを持つ夫婦の生活を描き、『典子は、今』では、サリドマイドの薬害により、両腕のない姿で生まれた主人公を描きました。
松山監督、ありがとうございました。
天国で、高峰秀子さんと穏やかな日々を過ごされますよう。
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